災い転じた学びの時間—至福の時を大切に

地方公共団体 大迫 由美子 さん

2021/04/26

在学生

OVERVIEW

大学院21世紀社会デザイン研究科へ通い地方公共団体で仕事をしている大迫 由美子 さんお話しを伺いました。

新規施設の立ち上げから始まった仕事は3年ほど経過した頃、地域課題に直面し解決の方向性を模索していた。いくつかの大学院を訪ねたが、研究のテーマが定まらず悩んでいた。それを受け止めてくれる懐の深さと、魅力ある教授たちに出会えた説明会が本研究科を選んだきっかけとなった。

静岡県在住で通う計画をしていた私は、受講できる授業は限られると覚悟していた。ところがコロナ禍でオンライン授業が導入、受講できる授業の幅が広がった。入学式の中止、学内に入る機会を奪われ、先生方・先輩・同期生と実際に会うことも叶わなかった2020年。落胆したことも少なくないが、オンラインこその新たな可能性も実感している。仕事との両立はやはり厳しいが、学びをすぐに活かせる場があること、日常生活とは違う世界に身を置く時間は貴重である。

知の習得を楽しんだM1。宇宙まで広がった興味関心をM2では地上に卸していく作業に入る。持続可能なまちづくりに関して、市民参加・プロセスデザインの視点から、修論を書き上げることが目標となる。貴重な学びの時間は至福の時。今を楽しみながらこれからも研究に励んでいきたい。
※記事の内容は取材時点のものであり、最新の情報とは異なる場合があります。

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大迫 由美子 さん

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