2021/10/21 (THU)

長坂俊成教授による講演会(2021年11月23日・陸前高田市で開催)のご案内

OBJECTIVE.

一般社団法人日本モバイル建築協会(本社:東京都千代田区内神田2-12-1、代表理事:長坂俊成、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科教授)はモバイル建築を活用した応急住宅の社会的備蓄の普及を進めています。社会的備蓄とは、平常時は自治体や企業が使用するモバイル建築ユニットを災害時には被災地に搬送して応急住宅等に転用する取り組みで、官民協働で国難級の災害に備えるものです。
この度、日本モバイル建築協会は陸前高田グローバルキャンパス(岩手県陸前高田市内)にて、「モバイル建築を利用した応急仮設住宅の社会的備蓄と地方創生」をテーマに講演会を開催します。当日は会場内にある木造のモバイル建築を利用した応急仮設住宅(2018年西日本豪雨の際に日本で初めて災害救助法に基づき供与されたものと同じタイプ)と『3.11仮設住宅体験館』(東日本大震災で10年間利用され災害遺構として陸前高田市が保存したプレハブ型応急仮設住宅)も見学することができます。

長坂俊成教授による講演会(2021年11月23日(火)・陸前高田市で開催)のご案内

■開催概要
タイトル:モバイル建築を利用した応急仮設住宅の社会的備蓄と地方創生
【主催】一般社団法人日本モバイル建築協会
【日時】2021年11月23日(火)
 午前の部:10時~12時
 午後の部:13時~15時
 注) 午前、午後とも講座の内容は同じです。
【場所】陸前高田グルーバルサテライトキャンパス 2階モンティ・ホール
【対象者】陸前高田市の住民。その他学生や一般の方。
 ※保護者同伴の場合小学生以下のこどもも参加可能です。
【定員】午前・午後ともに20名
【参加費】無料
【お問い合わせ・申し込み】以下のリンク先、講演会のお知らせページの案内に従ってください。
【申し込み締め切り】11月16日(火)


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◆モバイル建築って何?
 完成した建築物を解体せずに容易に基礎から分離し、ユニット単位でクレーン等を用いて吊り下げ、トラック等に積載し、目的の場所に輸送し、迅速に移築することを繰り返し行うことができる構造を有する建築物の総称を意味します。
 建築ユニットが標準化されているため複数のユニットを連結・多層化することで様々な間取りや規模、用途、階数の建築物が構成できる。住宅とで利用する場合は、一般住宅と同等以上の安全性、耐久性、断熱性、遮音性、環境性能を有します。
 建設後も建物を解体せずにユニット単位で簡単に分離しトラックや船舶で輸送し何度でも再利用が可能なため環境負荷を軽減し、かつ、ライフサイクルコストを考慮すると高い経済性を有する建築物となります。


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