2022/07/19 (TUE)
21世紀社会デザイン研究科 2023年度授業実施方針について
OBJECTIVE.
21世紀社会デザイン研究科 2023年度授業方針について
2023年度授業実施方針
立教大学及び立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科は通信制の大学・大学院ではなく、対面授業を基本として教育・研究を行う大学・大学院です。この前提を踏まえ、2023年度は以下のような方針で授業及び論文指導を実施します。
【授業実施方針】
2023年度に開講する科目は対面形式での授業の実施を基本とし、やむを得ない理由により大学キャンパスに通学できない方向けに、原則ミックス型授業(ある一つの授業を、対面形式とオンライン形式で同時間に実施する形式の授業)を実施します。ただし、資格取得のための科目、特別な機材やソフトを使用する科目、現地フィールドワークや実習を伴う科目等、対面のみで実施するのがふさわしいと本研究科が判断した科目については、対面形式のみで授業を実施します。また、修士論文の報告会や修士論文の最終審査会への参加は対面参加が必要です。
これにより、修士論文の報告会や修士論文の最終審査会への参加を除き、授業についてはオンライン形式及びオンデマンド形式の授業の受講のみで修了要件単位(30単位)を取得し、修士論文を提出できる環境を整えます。
【授業実施方針】
2023年度に開講する科目は対面形式での授業の実施を基本とし、やむを得ない理由により大学キャンパスに通学できない方向けに、原則ミックス型授業(ある一つの授業を、対面形式とオンライン形式で同時間に実施する形式の授業)を実施します。ただし、資格取得のための科目、特別な機材やソフトを使用する科目、現地フィールドワークや実習を伴う科目等、対面のみで実施するのがふさわしいと本研究科が判断した科目については、対面形式のみで授業を実施します。また、修士論文の報告会や修士論文の最終審査会への参加は対面参加が必要です。
これにより、修士論文の報告会や修士論文の最終審査会への参加を除き、授業についてはオンライン形式及びオンデマンド形式の授業の受講のみで修了要件単位(30単位)を取得し、修士論文を提出できる環境を整えます。
よくあるご質問(FAQ)
A1.「授業実施方針」にある通り、科目の特性上対面のみで実施するのがふさわしいと本研究科が判断した科目については、対面形式のみで授業を実施します。
A2.一部の授業はオンライン形式のみの授業、オンデマンド形式の授業となります。
A3.授業を録画して見せるかどうかは各科目の担当教員の判断になります。授業の内容も踏まえると、すべての授業を録画してご覧いただけることはないとご認識ください。
A4.「授業実施方針」にもあるとおり、オンライン形式及びオンデマンド形式の授業の受講のみで修了要件単位(30単位)を取得し、修士論文を提出できる環境を整えますが、修士論文の報告会や修士論文の最終審査会への参加は対面での参加が必要です。よって入学後一度も大学に来ることなく学位を得ることはできません。
A5.論文の中間報告会や最終審査などは来校いただきます。来校いただく行事の具体的な日程については各年度の初めに周知いたします。
A6.授業以外に学生生活に必要な事務手続きについては極力オンラインでも対応できるよう整備していきますが、手続きの性質によっては対面のみで実施する手続きやサービスもあります(学生証の交付、図書館の本の貸出・返却等)。その場合は来校が必要になることをご了承ください。
A7.ゼミ合宿や学生教員交流会といった、学生生活において重要な正課外のイベントについても、コロナ禍が落ち着けば再開される予定ですが、その場合もイベントの性質を鑑み、対面のみで実施する場合があります。