2024/12/17 (TUE)
本研究科の長坂俊成教授が、2024年度日本リスク学会の「グッドプラクティス賞」を受賞しました
OBJECTIVE.
本研究科の長坂俊成教授が、2024年度日本リスク学会の「グッドプラクティス賞」を受賞しました。
<今回受賞に関する活動>「災害レジリエンスの向上に資する本設移行可能なモバイル建築を利用した応急仮設住宅」
長坂俊成教授
専門はリスク学・防災危機管理など。恒久仕様の木造モバイル建築を活用した応急仮設住宅の社会的備蓄やWebラジオを利用した災害情報の伝達や安否確認、オーラルヒストリーとデジタルアーカイブ等の社会実装に取り組む。
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<今回受賞に関する活動>「災害レジリエンスの向上に資する本設移行可能なモバイル建築を利用した応急仮設住宅」
長坂俊成教授
専門はリスク学・防災危機管理など。恒久仕様の木造モバイル建築を活用した応急仮設住宅の社会的備蓄やWebラジオを利用した災害情報の伝達や安否確認、オーラルヒストリーとデジタルアーカイブ等の社会実装に取り組む。
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長坂教授コメント
立教大学大学院社会デザイン研究科教授/立教大学社会学部教授
長坂俊成(ながさかとしなり)
私が代表理事を務める一般社団法人日本モバイル建築協会の社会貢献活動である「災害レジリエンスの向上に資する本設移行可能なモバイル建築を利用した応急仮設住宅」が、リスクガバナンスの社会実装にかかる実践的活動と評価していただき、本年11月にグッドプラクティス賞を受賞しました。特に、令和6年能登半島地震において恒久仕様の木造モバイル建築を利用した本設移行が可能な応急仮設住宅を供給した実践を評価していただきました。
※写真 左が長坂教授、右は日本リスク学会 岸本充生会長