2025/05/05 (MON)
2025年度 公開模擬授業「初めての社会デザイン学 —Invitation to Social Design Studies—」のご案内
OBJECTIVE.
社会デザイン研究科では、本研究科への受験を検討している方向けに公開模擬授業を行います。この場でしか聞くことができない話、本研究科の授業内容や雰囲気を体験できる絶好の機会ですので、ぜひご参加ください。
開催概要
・日時 2025年5月31日(土) 14:00~15:45
・場所 立教大学池袋キャンパス 太刀川記念館3F カンファレンス・ルーム(対面開催)
※オンラインでの同時配信、終了後の録画の配信はありません
・対象 本研究科に関心のある方、受験を検討している方
・参加費 無料
・事前申込 必要
・申込締切 2025年5月29日(木) 17:00
※お申込者が収容定員に達した場合、締切日よりも前に受付を終了する場合があります
<プログラム>
・13:30 開場
・14:00~14:05 開会のあいさつ
・14:05~14:40 模擬授業1 倉本 由紀子 教授
・14:40~15:15 模擬授業2 長坂 俊成 教授
・15:15~15:45 終了
<ご注意>
当日は、上記2名以外の教員は参加いたしません。
諸事情により教員が変更される場合もございますので、あらかじめご了承ください。
変更が生じた場合は、本Webページにてお知らせします。
ご関心のある一部の模擬授業のみの参加も可能です。ただし模擬授業実施中の教室への出入りはご遠慮ください。
・場所 立教大学池袋キャンパス 太刀川記念館3F カンファレンス・ルーム(対面開催)
※オンラインでの同時配信、終了後の録画の配信はありません
・対象 本研究科に関心のある方、受験を検討している方
・参加費 無料
・事前申込 必要
・申込締切 2025年5月29日(木) 17:00
※お申込者が収容定員に達した場合、締切日よりも前に受付を終了する場合があります
<プログラム>
・13:30 開場
・14:00~14:05 開会のあいさつ
・14:05~14:40 模擬授業1 倉本 由紀子 教授
・14:40~15:15 模擬授業2 長坂 俊成 教授
・15:15~15:45 終了
<ご注意>
当日は、上記2名以外の教員は参加いたしません。
諸事情により教員が変更される場合もございますので、あらかじめご了承ください。
変更が生じた場合は、本Webページにてお知らせします。
ご関心のある一部の模擬授業のみの参加も可能です。ただし模擬授業実施中の教室への出入りはご遠慮ください。
講義内容
・・・・・・・・・・・・・
<模擬授業1>
◆「ジェンダーの視点からの社会デザイン」 倉本 由紀子(くらもと ゆきこ)教授
近年よく見聞きする「ジェンダー」は社会的・文化的に形成された性別と言われますが、一体どういう意味なのでしょう。また「ジェンダーの視点」による「多様な性の共存」の可能性とは、いかなるものなのでしょうか。
模擬授業では、ジェンダーやジェンダーの視点の定義を確認し、社会に潜むアンコンシャス・バイアス(無意識の思い込み、偏見)に気づく重要性について考察します。
「ジェンダーの視点」から、生きづらさを緩和し寛容性を高める社会を一緒にデザインしてみませんか?
・・・・・・・・・・・・・
<模擬授業2>
◆「リスクガバナンス概論 ~社会デザインの視点から~」 長坂 俊成(ながさか としなり)教授
リスクガバナンスとは、不確実性を孕むリスクを社会が許容できる水準に適切に管理するための協治の取り組みです。
社会がリスクと付き合うためには科学的なエビデンスが重視されますが、社会的価値や倫理への配慮が欠けると社会的排除や差別、格差を生じさせることとなります。
模擬授業では、リスク学の理論と企業や地域でこれまで実際に取り組まれてきた社会的実践活動を紹介しつつ、リスク学のアプローチが社会デザインそのものであることを感じていただきたいと思います。
<模擬授業1>
◆「ジェンダーの視点からの社会デザイン」 倉本 由紀子(くらもと ゆきこ)教授
近年よく見聞きする「ジェンダー」は社会的・文化的に形成された性別と言われますが、一体どういう意味なのでしょう。また「ジェンダーの視点」による「多様な性の共存」の可能性とは、いかなるものなのでしょうか。
模擬授業では、ジェンダーやジェンダーの視点の定義を確認し、社会に潜むアンコンシャス・バイアス(無意識の思い込み、偏見)に気づく重要性について考察します。
「ジェンダーの視点」から、生きづらさを緩和し寛容性を高める社会を一緒にデザインしてみませんか?
・・・・・・・・・・・・・
<模擬授業2>
◆「リスクガバナンス概論 ~社会デザインの視点から~」 長坂 俊成(ながさか としなり)教授
リスクガバナンスとは、不確実性を孕むリスクを社会が許容できる水準に適切に管理するための協治の取り組みです。
社会がリスクと付き合うためには科学的なエビデンスが重視されますが、社会的価値や倫理への配慮が欠けると社会的排除や差別、格差を生じさせることとなります。
模擬授業では、リスク学の理論と企業や地域でこれまで実際に取り組まれてきた社会的実践活動を紹介しつつ、リスク学のアプローチが社会デザインそのものであることを感じていただきたいと思います。
お問い合わせ
立教大学 教務部独立研究科事務室 社会デザイン研究科・入試担当
メールアドレス cde-ad@rikkyo.ac.jp