社会問題に国境はない — 視野を広くする学びの場への招待

人材育成系コンサルタント企業 営業部勤務 関 朱美さん

2021/04/26

修了生

OVERVIEW

大学院21世紀社会デザイン研究科を修了し人材育成系コンサルタント企業で仕事をされる関 朱美さんにお話しを伺いました。

アフリカでの生活から考えたこと

入学する半年前まで、アフリカのモザンビークで青年海外協力隊として2年間、環境教育を普及する活動をしてきました。現地で生活をする中で、アフリカで起きている様々な社会問題は日本でも同じように起きていることに気づき、また一つの問題においても様々な要因があり、各問題へアプローチをしていくことが必要だと感じました。そこで複合的に社会問題を学びたいと考え、大学時代の恩師からの薦めもあり21世紀社会デザイン研究科への進学を決めました。

身近な社会問題を自分事に捉える

研究は、アフリカで活動していた時に、プロジェクトや問題に対し日本人とモザンビークの人々との間に認識のズレを感じて悩んでいたことをテーマに執筆しました。社会人と学生の両立は容易ではないですが、朝早く起きて論文を書く「朝論」という時間を作り、土日を活用して執筆を進めました。授業では自分が見てきた分野以外の様々な社会問題を学び、日本に潜む身近な問題を以前よりも自分事に捉え考えるようになりました。
現在は人材育成のコンサルタントとして働きつつ、大学院で学んだことやモザンビークでの経験を活かし、国際理解教育に取り組んでいます。今後も学びと活動を継続し、社会問題と向き合っていきたいと思います。
※記事の内容は取材時点のものであり、最新の情報とは異なる場合があります。

プロフィール

PROFILE

関 朱美 さん

2020年3月修了
人材育成系コンサルタント企業 営業部勤務

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