「何か」の正体を探して・・・

経営コンサルタント 黒須 大樹 さん

2021/04/26

修了生

OVERVIEW

大学院21世紀社会デザイン研究科を修了し経営コンサルタントとして仕事をされる黒須大樹さんにお話しを伺いました。

大学院進学のきっかけ

当時は小規模事業者の経営支援を目的とした公的機関に在職しており、全国のいわゆる過疎地域を巡る機会が多くありました。仕事を通じて強く感じたのは、経営に関する机上のアドバイスでは太刀打ちできない「何か」です。単に事業者の利益を向上させることが答えにならないケースが確実に存在しました。この「何か」の正体を突き止めるべく、学ぶことを決意しました。経済面からしか見ていなかった地域を、もっと深く知りたかったということなのかもしれません。

学びによって変わったこと

多くの研究者が異なる角度から地域を見つめ、様々な答えを出していることを知りました。それら全ては“理論上”実現し得るものかもしれません。しかしながら、実際に見てきた地域には当てはまらないと感じることも多々ありました。まさにこれが私の研究の序章です。

研究を通じて出した結論の一つに「自分ごととして取り組めるか否か」というものがあります。それを実践するために修了後、早々に転職+地方への移住を決断しました。学びがなければ、恐らくこの決断はしていなかったと思います。ただし、やるべきこと、目指すべきことが明確に見えている今は以前よりやりがいに満ち溢れています。
※記事の内容は取材時点のものであり、最新の情報とは異なる場合があります。

プロフィール

PROFILE

黒須 大樹 さん

2019年3月修了
経営コンサルタント

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